ラミネートベニアは、診察・歯の形成・型取り(スキャン)・装着と複数回の来院が必要な治療です。滞在日数は本数とクリニックの技工体制で変わるため、予約前に「何回・何日の来院が必要か」を確認してから渡航日を決めましょう。
ラミネートベニアとは
ラミネートベニアは、歯の表面を薄く削り、セラミックなどの薄いシェルを貼り付けて、歯の色・形・すき間を整える審美歯科の治療です。ホワイトニングでは変えにくい形やすき間の相談にも使われます。
通院の流れ
- 診察・検査:歯や歯ぐきの状態、かみ合わせを確認し、治療計画を立てます。
- 歯の形成:シェルを貼るために歯の表面を整えます。
- 型取り・デジタルスキャン:シェルを作るための記録をとります。必要に応じて仮歯を入れます。
- 装着・調整:シェルを接着し、かみ合わせを調整します。
院内に技工所があるか、デジタル設計を使うかなどで、型取りから装着までの日数が変わります。
長持ちさせるために
セラミック製のラミネートベニアの長期経過については、複数の臨床研究をまとめたシステマティックレビューで、高い生存率が報告されています(PMID: 33807504)。素材別の比較を行ったレビューもあります(PMID: 39523553)。
- 硬いものを前歯でかみ切る習慣を控える
- 歯ぎしり・食いしばりがある場合は、医師に相談する(マウスピースなど)
- 定期的に歯科で検診を受ける

施術と旅行日程、日本語で相談できます希望の施術・滞在期間・帰国日を送るだけ。条件に合う提携クリニックをご案内します。
LINEで相談
帰国後のメンテナンスをどうするか
海外で治療を受けた場合、帰国後のチェックや万一の欠け・はがれの対応をどうするかを、治療前に確認しておくことが大切です。保証の有無と範囲もあわせて確認しましょう。
CareTripの提携歯科
CareTripの提携先には、ソウル・聖水で矯正専門医が院長を務める歯科があり、ラミネートベニアの相談を日本語で受け付けています。来院回数の見通しは、LINEの事前相談でお伝えします。
よくある質問
ラミネートベニアは1日で終わりますか?
多くの場合、形成・型取りと装着の来院が分かれます。院内の技工体制によって日数が変わるため、事前に確認しましょう。
何本から相談できますか?
1本からでも相談できます。前歯全体の印象を変えたい場合は、本数とバランスを医師と相談します。
ホワイトニングとどちらが合いますか?
色だけの悩みならホワイトニング、形やすき間も整えたい場合はベニアが候補になります。診察で歯の状態を確認してから決めます。
こんな方はLINEでご相談ください
- どの施術が自分に合うか分からない
- 旅行日程の中で受けられるか確認したい
- 韓国語の説明や同意書が不安
- 帰国後のケアまで日本語で相談したい
参考文献・出典
- Long-Term Survival and Complication Rates of Porcelain Laminate Veneers in Clinical Studies: A Systematic Review. J Clin Med. 2021. PMID: 33807504
- Survival and Complication Rates of Feldspathic, Leucite-Reinforced, Lithium Disilicate and Zirconia Ceramic Laminate Veneers: A Systematic Review. J Esthet Restor Dent. 2025. PMID: 39523553
※ 本記事は一般的な情報提供を目的としています。施術の可否・方法・回復期間は医師の診察により異なります。